名刺管理は簡単安心のTantCard(タントカード)で名刺データを一括管理。オンプレミス型サーバーで最も安全な名刺管理をご提案

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株式会社千葉銀行 様

株式会社千葉銀行様は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)に向けて、「業務のペーパーレス化・デジタル化」について継続して取り組んでいらっしゃいます。
お客様との対面手続きについてはタブレット端末の活用、社内の手続きについては電子ワークフローの活用などによりペーパーレス化をすすめておりましたが、取引先から頂いた名刺については、その管理・活用方法が課題となっておりました。
名刺管理システムによるメリットは認識していたものの、これらの多くはクラウドであるため、導入するためにはセキュリティ、社内システムとの連携、コストといったハードルをクリアする必要があったためです。
名称 株式会社千葉銀行
設立 1943年(昭和18年)3月
所在地 千葉県千葉市中央区千葉港1-2
資本金 1,450億円
従業員数 4,300人
株式会社千葉銀行

導入前の課題

  • 行員の持つ名刺が机の中を圧迫
  • 異動時の引継ぎに時間がかかる
  • 行員の持つ情報を新人や他部署にも共有したい
  • 千葉銀行グループ会社の有効活用
  • 名刺クラウド検討したがランニングコストが高い

選択のポイント

検討を進めていくなかで、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社 千葉支社より、「TantCard Gulliver」の紹介を受けました。
「TantCard Gulliver」はオンプレ型のシステムであることからセキュリティ面での心配がないうえ、以下のようなメリットもあることから、導入を判断していただきました。

1.使い勝手のよさ
「名刺を探す・見る」といった基本機能が充実している上、シングルサインオンなどのカストマイズも可能であることから、利用者にとって使いやすいシステムが構築できること。
2.既存複合機の活用
既存の複合機で名刺スキャンができるため、新たにスキャナー類を購入・レンタルする必要がないこと。
3.グループ会社の活用
名刺登録業務をちばぎんグループ内の「ちばぎんハートフル株式会社」(特例子会社)に業務委託できるなど、グループ会社の活用が図れること。

導入後の感想

千葉銀行ご担当者様

システムのリリース予定時期は2020年3月でした。コロナ禍の影響で操作説明会などが開催できないため延期も選択肢にありましたが、在宅勤務やサテライト勤務を促進する観点から予定通りリリースいたしました。

操作説明会などの周知活動ができなかったため、行員に使ってもらえるか不安がありましたが、実際には大変好評を得ることができ安心いたしました。 特に「名刺管理の手間が減った」、「在宅勤務などでオフィスにいなくても名刺を参照できる」、「取引先に対して誰が人脈を持っているのか見える」という声が利用者より多く寄せられています。

これはシステムがシンプルかつ分かりやすい操作性だったこと、更に弊行の要望に基づいてカストマイズ対応頂いたおかげだと感じております。 ご対応いただきました下田OAシステム様には大変感謝しております。

株式会社千葉銀行 経営企画部業務効率化推進室 主任調査役 久田進也様

㈱千葉銀行 経営企画部業務効率化推進室
 主任調査役 久田進也様

ちばぎんハートフルご担当者様

当社では、千葉銀行の皆様が受領した名刺について、「TantCardGulliver」の「代行登録機能」を使ってシステム登録しております。

システム登録についてはAIのサポートがあるため大変スムーズに実施できており、担当者1名あたり1日で最大400枚程度の名刺が登録できております。
当社としても、このような業務を通じてちばぎんグループのSDGs宣言(持続可能な開発目標)を実践してまいりたいと考えております。

ちばぎんハートフル株式会社
業務第一部 部長 根本伸幸様

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